蓄電式太陽光発電 デメリット

蓄電式太陽光発電のデメリット

蓄電式太陽光発電システムを導入するにあたって気になるのはやはりデメリットでしょう。

 

ここでは利用者の声やネットの評判などを参考にデメリットをまとめてみました。

 

デメリット1.余った電気を売れない

 

太陽光発電の1番のメリットは余った電気を売れることであると思います。

 

しかし蓄電式太陽光発電システムでは電気をバッテリーに蓄えるので当然ながら電気は余りません。

 

したがって電気を売ることもできません。

 

ただその分もとがとりやすいように価格は求めやすいものになっています。

 

デメリット2.バッテリーの蓄電残量が確認できない

 

蓄電式太陽光発電では電気をバッテリーに蓄えていくわけですが、ここで紹介しているものには残量を確認するモニターが付いていません。

 

これは、モニターによる消費電力を抑えるためなのですが、今どれくらい蓄電されているのか確認できないのは利用者にとってはでメリットであると言えます。

 

デメリット3.バッテリーに寿命がある

 

バッテリーは消耗品であるため必ずいつかは寿命が来てしまいます。

 

ここで紹介しているもののバッテリーの寿命は2年から3年程度です。

 

バッテリーの寿命が尽きると当然バッテリーを変える必要があります。

 

交換用のバッテリーは2個セットで34800円します。

 

1個で17400円なので2年持つと考えると1ヶ月725円となります。

 

これを安いと考えるか高いと考えるかは人それぞれですが、1ヶ月725円ならもとは取れると思います。

 

ここで紹介している商品は以下から詳細を知ることができます。

 

蓄電式太陽光発電 デメリット